
加古川でイタリア料理のお店をしたいと思ったのは、自分が納得できる美味しいイタリアンを、多くの方に食べていただきたい。
そして「加古川で本物のイタリアンを食べていただきたい。お店で過ごした楽しくて美味しい時間に『また来たいね』と思っていただきたい。」
そんな想いで、フォンタナ ベルデをオープンしました。

まず、フォンタナ ベルデは「美味しいお店」にしていきたいと思っています。
「美味しい」というのは、単に料理が旨いだけでは成り立たないと思います。
お客様からお金を頂いているのですから、素材や料理人が良いのは当たり前。
スタッフやお店の雰囲気、設備、清潔感、ワインなどのメニュー、スタッフやシェフとのコミュニケーションなど、料理の味以外の部分が総合して「美味しいお店だったな」と、お客様がお店を出る時に思っていただけるのだと思っています。

カウンターでは、料理を作る姿や盛り付けなどを見ながら、ダイレクト感(ライブ感)を。
個室では、グループで親密感や落ち着いた雰囲気、プライベートな空間での、大切なお食事を。
シェフやスタッフとのコミュニケーションでカジュアル感を楽しんでいただき、そして本物のイタリア料理で特別感を感じていただきたいです。
フォンタナ ベルデではできる限り本物を食べてほしい。
店で焼くパン、イタリア米のリゾット、アルデンテなど日本の味にせず、あえてイタリア本来のそのままの味をお出しすることもあります。
これが小さいお店の強みでもあり、フォンタナ ベルデのこだわりです。
陽気で美味しいイタリアンを気軽に、フォンタナ ベルデで楽しんでください。